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【職場への伝え方】パパの育休取得方法を徹底解説!2025年4月から10割支給

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はじめまして、パパです。

近年、『男性も育児休業を取得しましょう!』と国も推し進めているけれどもなかなか取得しずらいのが現実…

育児休業を取得したいけれども職場に言い出せない方に向けてブログにしていきたいと思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。それでは、いきましょう。

目次

『育休取得したい!』と我が子誕生報告時に伝えよう

いつ職場に育休取得したいことを伝えれば良いのだろう…。何よりとても言いづらいと感じてしまうと思います。

1番言いやすいタイミングは、

我が子誕生報告時に上司に『育休取得したいこと』を伝えることです。

子供が誕生すると必ず職場に報告するタイミングが出てきます。誕生報告時に伝えることで上司も育休取りたいことをしっかりと把握してくれるためおすすめです。

おっと

育休取得は言いづらいけど我が子とママのために勇気を持って早めに職場に伝えておきましょう。

男性の育児休業取得者はまだまだ少数

男性の育児休業は、まだまだ普及していないのが現状です。

厚生労働省が発表している「令和2年度雇用均等基本調査」1)によると、2020年度の男性の育児休業取得率は12.65%でした。

僕が働いている職場でも、男性の育児取得者は5名ほどで全然浸透していません…。やはり、男性は働いて女性が家庭を守るという古い考えが邪魔をしているのでしょうか。

子育ての概念は大きく変化し、男性も育児参加しママの負担を軽減することがとても重要です。

ママも働いている共働き世帯が多くなってきており、共働きであればママもパパに手伝って欲しいはず!パパも積極的に子育てに参加しママの負担を減らしてあげましょう。

仕事をしながら子育てをすることはとても大変です。まだまだ浸透していませんが、男性の育児休業を取得して夫婦で一緒に子育てを頑張っていきましょう。

育児休業時の資金計画を立てよう

ママも育児休業、パパも育児休業となれば心配になってくるのがお金です。

育児休業を取得しても、雇用保険から給与の約67%が育児休業給付金として支給されます。※給付額には細かな計算方法がありますのでこちらをご覧ください。

いつもの給与の約2/3になってしまいますので、生活資金計画が大事になってきます。

個人的には、貯金をとり崩さずに育児休業給付金で生活していけることが1番です。しかし、実際には足りなくなる可能性が大きいのが現実です。

そこで僕は、次のような資金計画を立てて育児休業取得に向けて準備をしました!

STEP
育児休業期間を決める

僕の場合は、3〜4ヶ月取得する予定

STEP
生活必要資金を算出

1ヶ月の生活資金が約20万円

STEP
出産準備期間に生活必要資金を貯蓄する

出産準備期間は、約10ヶ月

4ヶ月×20万円=80万円

おっと

80万円貯蓄しとけば大丈夫だな!月8万円貯金すれば育児休業中の生活資金が確保できる。

この3ステップで育児休業中の金銭的不安を解消するために資金貯蓄を行ってきました!

出産するまでには約10ヶ月と10日あります。この間を活用すれば、育児休業中の資金を事前に貯蓄することができます。育児休業期間をどれくらいにするかで大きく変わってきますが、事前に準備して育児休業中の金銭的不安を解消しておきましょう。

勇気を持って家庭のために育児休業を取得しよう【まとめ】

男性の育児休業はまだまだ浸透していないけれども、可愛い我が子とママのために勇気を持って育児休業を取得しましょう。

  • 我が子の成長を間近で見たい
  • ママの負担を減らしたい

この2つが僕が育児休業を取得したいと思った理由です。

子供との時間は、あっと言う間に過ぎてしまいます。人生の限られた時間の中で子供と過ごせる時間はどれくらいあるのだろうかと考えた時に、『少しでも子供のそばにいて我が子の成長を間近で見たい』と強く思うようになりました。

また、子育てはママの負担が大きくなります。ママの負担を減らすのは、パパです。パパも仕事していると子育てに全力を出せないのは僕も理解できます。

だからこそ言いたい!!

おっと

周りを気にせず家族のために育児休業を取得しよう!

わかるよ、わかる。職場で自分がいなくなると痛い目で見られることも…。

僕は、思う。仕事と家族どっちが大事なんだ!と。

育児休業は、お金をもらいながらおやすみが貰え、家族で子育てをできる最高の制度だと思っています。勇気を持って職場に育児休業を取ることを伝えママ・我が子との時間を大切にしていきましょう♩

このブログが育児休業に抵抗がある人に少しでも響いてくれたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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